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確かな手技で痛みや凝り症状を改善
INTRODUCTION
カイロプラクティックとは
「Chiropractic、Chiro=もともとギリシャ語で、手の意」
背骨や骨盤の歪みを徒手によって矯正する治療法。
「広義では、薬物や手術による方法を除く体操、食餌、物理療法を含む治療法を指す」
(新明解国語辞典2015年2月10日第4刷発行 山田忠雄 発行所 三省堂より引用)
頭痛や肩こり、首や腰の痛みといった身体の不調を多くの方が抱えています。
こういった不調の原因の一つは背骨の歪みだと言われています。
歪みの原因は生活習慣にあります。
『座るときに足を組む』『片足に体重をかけて立つ』『ずっとうつ向いてスマートフォンを見続ける』といった何気ない日常の動作から生まれます。
また、他の不調の原因として食事や運動習慣、睡眠などもあります。
私たちの身体は毎日食べているもので作られています。
スポーツや散歩を日常的にされている方もいれば、運動不足の方もいます。
睡眠時の姿勢や寝具、睡眠時間の影響もうけます。
現在の私たちの身体は、過去の自分自身の生活習慣によって出来上がったものです。
過去の生活習慣を見直し改善することによって、この先の未来の身体は変わっていきます。
「カイロプラクティック Hokule'a OluOlu」では、現在の身体の歪みを徒手による施術で矯正し、食事(栄養)や運動・睡眠といった生活習慣のアドバイスをさせていただき、身体の不調の原因を改善するお手伝いをさせていただきます。
南海本線 泉佐野駅から徒歩8分の場所にありますので、泉南地域や和歌山県の方もぜひお越しください。
充実した生活を送るための健康な身体
FEATURE
仕事やプライベートで充実した時間を過ごすために、心身の不調がない状態を保つことが大切なため、
現在抱えている痛みや凝り症状をカイロプラクティックの技術で改善し、個々に適したアドバイスのご提供に努めています。
院長プロフィール
カイロプラクティック
Hokule'a OluOlu(ホクレア オルオル)
院長 川本 壮一
日本カイロプラクティック連合会所属
認定カイロプラクター
全国健康生活普及会所属
認定A級カイロプラクター
認定上級カイロプラクター
特定非営利活動法人 日本成人病予防協会
健康管理士一般指導員
文部科学省後援 健康管理能力検定1級認定
日本プロパーソナルトレーニング指導者協会
プロパーソナルトレーナーBODYMAKE検定2級認定
一般社団法人 日本フェムテック協会
認定フェムテックエキスパート(日本フェムテック協会認定資格2級)
日本ヘッドセラピスト協会
ヘッドセラピスト2級認定
一般社団法人 日本化粧品検定協会
文部科学省後援 日本化粧品検定 1級
文部科学省後援 日本化粧品検定 2級
日本化粧品検定 3級
私は高校を出てすぐに和歌山県の郵便局で働き始めました。以後27年間、和歌山県と泉佐野市の郵便局を転々としました。
最初は早朝出勤のある和歌山県の職場で、実家の泉佐野市からですと、始発に乗っても出勤時間に間に合いませんでした。当時の私は自動車の運転免許を持っていませんでしたので、一人で職場の近くに引っ越しすることになりました。1年で転勤することとなり早朝出勤が無くなりましたが、次の職場も和歌山県内で実家から電車で片道1時間半かかるので、そのまま一人暮らしを続けました。
しかし5年ほどすると一人暮らしをしていた母親が腎臓を患い、人工透析をしなくてはいけなくなった為、実家に戻って電車で通勤することにしました。
電車の中では本を読むか居眠りをすることが多く、知らず知らずのうちに首に負担をかけてしまっていたようです。
座る姿勢も良くなかったようで、何度かぎっくり腰も経験しました。
それから5年ほどで泉佐野市内にある郵便局に転勤することが出来ました。自転車でも通える距離です。
しかし、ある日突然、左手の指がしびれるようになりました。整形外科を受診しMRI検査を受けました。診断結果は頸椎の椎間板ヘルニアでした。幸いにも手術をするほどではない、という事で特に治療は勧められず、気になるようであれば首の牽引でもしますか?という程度でした。
以前、首の痛みで全く起き上がることが出来なくなったことがあり、放っておいていいはずがないと思いました。22歳の時に発症したぎっくり腰からの慢性的な腰痛の事もあり、整体やマッサージ、鍼灸などには通っていましたが、根本的な改善はしませんでした。
同僚が私の事を心配して、自分が通っているカイロプラクティック院を紹介してくれました。
そのカイロプラクティック院に数回通うと手のしびれは無くなりました。そこの先生は感じも良く、月に1回のメンテナンスの時に生活習慣の改善についてもお話してくれました。ただ、そのプラクティック院の場所が自宅から遠いのもあって、メンテナンスで通うのが大変だったこともあり、2年ほどで通わなくなってしまいました。
数年後、また泉佐野市内で転勤することになり、その勤務先の上司がカイロプラクティックを始めたと言われました。
将来退職をした時に自宅で施術院をするとのことでした。
それから数年が経ち、また左手に異変が起きました。左手の小指の感覚が無くなったのです。
動かすことはできるのですが、針で突いても痛みを感じませんでした。
その時点では、カイロプラクティックをしている上司がいる職場からは転勤していたのですが、電話で話す機会があり、施術してもらう事になりました。
感覚がなくなるレベルなので時間はかかりましたが、現在では左手の感覚は戻っています。
その上司が私にもカイロプラクティックをしないかと誘っていただいたのが、私がカイロプラクティックを始めたきっかけです。
私もカイロプラクティックにはお世話になりましたので、始める決心をしました。
在職中に初級カイロ事業セミナーで認定を受け、カイロプラクターの道を進み始めました。
私は、腰痛や首の痛みのつらさは身に染みています。
痛くなってから施術院に行くのではなく、普段から悪くならないように生活習慣を見直して予防することが大切だという事を、カイロプラクティックを始めて理解することが出来ました。